愛知、岐阜、名古屋に配達いたします!
本場京都で平安時代から受け継がれる伝統の味
職人がひとつひとつ手間を惜しまず作り上げた絶品の味を
おもてなしの心と共にお届けいたします。
旬の食材にこだわっているため、
若干内容が異なる場合がございます。
本場京都で平安時代から受け継がれる伝統の味
職人がひとつひとつの手間を惜しまず創り上げた絶品の味を
おもてなしの心とともにお届けいたします。
先人の知恵から生まれ、現代へ受け継がれた伝統の味と
職人が手間暇をかけて創り上げた絶品の味を
ぜひご賞味いただければ幸いです。
美味しい料理を作るために、まずは、良い素材を見つけることが料理人としてとても重要なことです。碧家では、新鮮な地元食材を活かしながら、独自の納入ルートを確立し、妥協ない素材選びから、それらの「旬」にこだわり、お客様に美味しくお召し上がりいただけるよう精神誠意努めます。
碧家では「古き良き日本の伝統の魚料理の文化を守り続けること」と「その食に対する喜びを多くのお客様にお届けすること」をミッションとし「日本人で良かった」そう思えるお弁当を皆様へお届けいたします。
碧家では、西京漬けをこよなく愛する料理人が、手間と暇をおしまず仕込み、先人に対する感謝と料理人としての真心を込めて、丁寧に作り上げています。だからこそ碧家では、魚本来の美味しさ、日本の伝統味わうことができるのです。
日本には、平安時代の頃から魚を味噌漬けにする保存法が生まれました。
生の魚は腐りやすいため、漁港から魚を遠くへ運ぶためにはそれを長持ちさせる技術が必要だったのです。
これが、京漬けの始まりと言われています。
西京味噌は米の麹をたっぷりと使い、こっくりと甘口で薄塩な風雅な味わいの白味噌。
「良質の原料」「伝承の技」「蔵人の丹精」から得られる繊細ではんなりとした甘味と芳香。
1200年以上もの間、政治・経済・文化の中心として栄えた京都の歴史が作り出した最高の味噌です。
この西京味噌と味噌漬けの保存技術が合わさった西京焼きは
魚本来の旨味を最大限に引き出すことができる「サイキョウ」の調理法です。
ふんわりとした優しい酒の香りと、脂ののった魚が調和し、味わいの深い魚料理。
その昔、この西京漬けを作るには大変な労力と時間がかかったため、
当時、権力のある貴族や僧侶しか口にすることができない超高級料理でした。
碧家では、この西京漬けをこよなく愛する職人が、手間暇を惜しまず熟成させ、
「先人に対する感謝」と「料理人としての真心」を込めてひとつひとつ丁寧に調理しています。
魚の本来のおいしさと、日本の伝統を味わえる碧家のお弁当。
一口食べて目を閉じてごらんなさい。
そこには平安時代の活気あふれる京都の華々しい情景が浮かんでくるはず。
「古き良き日本の伝統料理」と「食に対する本当の喜び」を
たくさんのお客様にお届けしたい、そして感動してほしい。
碧家は、「日本人で良かった」そう思えるお弁当を皆様へお届けいたします。